特許
J-GLOBAL ID:200903089135880392
殺菌混合物
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
平木 祐輔
, 石井 貞次
, 藤田 節
, 藤井 愛
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-512074
公開番号(公開出願番号):特表2007-537192
出願日: 2005年05月11日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
本発明は、活性成分として1)式Iのトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式II[式中、可変記号は次に定義される通りである:Aは、オキサチイニル、または1〜4個の窒素原子および/または1〜3個の窒素原子および/または1個の硫黄もしくは酸素原子を含む5員のヘテロアリールであり、ここでAは明細書に記載のとおりに置換されていてもよく、R1は、水素、アルキル、アルキルカルボニルまたはカルボニルを介して結合する基Aであり;Ra、Rbは、ハロゲン、シアノ、アルキル、ハロアルキル、アルコキシカルボニル、アルコキシ、ハロアルコキシ、アルキルチオ、アルキルカルボニル、ホルミル、または2つの隣接した炭素原子を連結するアルキレンもしくはアルケニレンであり、mは、0、1、2、3、4または5であり、nは0または1である]のビフェニルアミドの少なくとも1種を、相乗効果を有する量で含有する殺菌混合物に関する。化合物(I)および(II)の混合物を用いて病原性の菌類を防除する方法、係る混合物を製造するための化合物(I)および(II)の使用、ならびに上記混合物を含有する薬剤もまた開示される。
請求項(抜粋):
有害な菌類を防除するための殺菌混合物であって、
1)式I
IPC (7件):
A01N 43/90
, A01N 43/32
, A01N 43/78
, A01N 43/08
, A01N 43/56
, A01P 3/00
, A01M 99/00
FI (7件):
A01N43/90 105
, A01N43/32
, A01N43/78 B
, A01N43/08 F
, A01N43/56 B
, A01P3/00
, A01M99/00
Fターム (25件):
2B121AA20
, 2B121CC03
, 2B121CC04
, 2B121CC27
, 2B121CC28
, 2B121CC29
, 2B121CC31
, 2B121CC34
, 2B121EA25
, 2B121EA26
, 2B121FA13
, 4H011AA01
, 4H011AA03
, 4H011BA01
, 4H011BA05
, 4H011BA06
, 4H011BB08
, 4H011BB09
, 4H011BB10
, 4H011BC05
, 4H011BC07
, 4H011BC19
, 4H011DA16
, 4H011DD03
, 4H011DH03
前のページに戻る