特許
J-GLOBAL ID:200903089136834165
情報管理プログラム及び情報管理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人はるか国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-220323
公開番号(公開出願番号):特開2009-053954
出願日: 2007年08月27日
公開日(公表日): 2009年03月12日
要約:
【課題】共有情報に対する制御の規則をきめ細かく管理する場合において、それぞれの利用者にとって理解しやすい、制御の規則の名称を出力する情報管理プログラム及び情報管理システムを提供する。【解決手段】共有情報制御部34が、フェーズ情報記憶部32に記憶されるフェーズ情報に含まれるアクセス権限情報に記述されるアクセス権限に従って共有情報を制御する。共通アクセス権限情報選択部36が、アクセス権限が共通するアクセス権限情報を選択する。抽象フェーズ情報記憶部38が、利用者を示す情報とフェーズ情報のうち複数の組合せとに関連付けて共通名称を記憶する。フェーズ情報出力部42が、利用者情報取得部40が取得する利用者を示す情報と名称を出力する対象のフェーズ情報が含まれる組合せとに関連付けて抽象フェーズ情報記憶部38に共通名称が記憶されている場合、その共通名称を出力する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
複数の利用者によって共有される共有情報に対する制御の規則が、前記利用者のそれぞれに関連付けて記述される、制御規則情報を複数記憶する記憶装置に接続されたコンピュータを、
前記利用者を示す情報と、前記制御規則情報のうち複数の組合せとに関連付けられた、前記制御規則情報で共通に用いる名称を示す共通名称を記憶部に記憶させる共通名称記憶手段、
前記利用者を示す情報を取得する取得手段、及び、
前記制御規則情報の名称を出力する際に、前記取得手段により取得される前記利用者を示す情報と、名称を出力する対象の前記制御規則情報が含まれる前記組合せとに関連付けて、前記共通名称記憶手段によって前記共通名称が記憶されている場合、該共通名称を出力する共通名称出力手段、
として機能させることを特徴とする情報管理プログラム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F17/60 162C
, G06F17/21 570R
Fターム (4件):
5B009SA02
, 5B009SA14
, 5B109SA02
, 5B109SA14
引用特許:
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