特許
J-GLOBAL ID:200903089137453912

陰極線管用防爆補強バンドと陰極線管と陰極線管用防爆補強バンドの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾川 秀昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-360149
公開番号(公開出願番号):特開2001-176429
出願日: 1999年12月20日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】 防爆補強バンドの使用材料量を減らすとともに、防爆効果を高める。【解決手段】一片のバンド状板1の両端をありつぎにより、即ち一端部1aに形成されたあり溝2に他端部1bに形成されたあり3を嵌合することにより該バンド状板1の両端部1a・1bを接合して環状にする。尚、その後、そのありつぎによる接合部に沿って溶接をすることによりその両端部を固定して防爆補強バンドをつくる。
請求項(抜粋):
陰極線管のパネル部の外周面に沿って巻き付けられる環状の陰極線管用防爆補強バンドにおいて、一端にありが形成され他端に該ありが嵌合するあり溝が形成された一片のバンド状板からなり、上記ありを上記あり溝に嵌合するありつぎにより上記バンド状板の両端を接合して環状に構成してなることを特徴とする陰極線管用防爆補強バンド。
IPC (2件):
H01J 29/87 ,  H01J 9/24
FI (2件):
H01J 29/87 ,  H01J 9/24 A
Fターム (5件):
5C012AA02 ,  5C012BB07 ,  5C032AA02 ,  5C032CC03 ,  5C032CD01

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