特許
J-GLOBAL ID:200903089138506637

浄水器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-015441
公開番号(公開出願番号):特開平8-206649
出願日: 1995年02月01日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】【目的】 台所等の狭いスペースで使用する場合において、炊事作業の邪魔にならず、有用な付加機能を十分装備した浄水器を提供すること。【構成】 浄水部1は、カートリッジ9の他に、通水路5中の流水量を検出する検出器7と、浄水量を調節する流量調節装置8と、カートリッジ9の有無を検出する検出器10と備えている。制御部2は、シーケンサ11を有し、浄水部1からの各検出信号をもとに流量調節装置8内の弁の開閉量を調節する。浄水部1と制御部2はコネクタ3a,3bおよびケーブル3cにより繋がれている。
請求項(抜粋):
通水路を流れる水道水の単位時間当たりの流水量を検出する流水量検出手段と、前記通水路を流れる水道水を浄化する交換可能なカートリッジとを有し、前記通水路の一端で水道の蛇口に接続される浄水部と、前記流水量検出手段が検出した前記単位時間当たりの流水量を、前記カートリッジの交換直後から現在まで前記単位時間毎に積算して積算流水量を求める積算手段と、前記積算流水量と前記カートリッジの寿命に応じて予め設定された寿命到達積算流水量とを比較し、前記積算流水量が前記寿命到達積算流水量より大きくなった場合、その旨を報知する比較手段とを有する制御部と、前記浄水部と前記制御部との間の信号の伝送を行う信号伝送手段とを具備することを特徴とする浄水器。
IPC (2件):
C02F 1/28 ,  C02F 1/44

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