特許
J-GLOBAL ID:200903089143515423
印刷ジョブ課金方法、コンピュータプログラム、記録媒体及び印刷ジョブ課金システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
河野 登夫
, 河野 英仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-085607
公開番号(公開出願番号):特開2004-303236
出願日: 2004年03月23日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】 コンピュータシステムにおける印刷ジョブ課金システムを提供する。 【解決手段】 本システムは、コンピュータ(アプリケーション304)と、該コンピュータに電気的に接続されたプリンタ320とを含む。実行可能な命令は、プリンタ320とコンピュータとの間の電子通信経路306に配置され、印刷ジョブにステータスメッセージの宛先として新たなアドレスを付加するように構成される。印刷ジョブについて印刷前分析処理が実行される。命令は、前記印刷前分析処理の結果に基づいてその印刷ジョブがプリンタ320へ送信されるべきか否かを決定する。印刷ジョブはプリンタ320へ送信される。印刷ジョブに関して実際に実行された処理情報を含むステータスメッセージが受信される。実際に実行された処理情報は、課金システム308へ伝達される。更にステータスメッセージは監視プログラム312にも送信される。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
コンピュータシステムにおける印刷ジョブ課金方法であって、
ステータスメッセージの送信先として印刷ジョブに新しいアドレスを付加するステップと、
前記印刷ジョブの印刷前分析を実行するステップと、
前記印刷前分析の結果に基づいて前記印刷ジョブをプリンタへ送信すべきか否かを判断するステップと、
前記印刷ジョブを前記プリンタへ送信するステップと、
前記印刷ジョブに関して実際に実行された処理情報を含むステータスメッセージを受信するステップと、
前記処理情報を課金システムへ伝達するステップと、
前記ステータスメッセージを監視プログラムへ伝達するステップと
を有することを特徴とする印刷ジョブ課金方法。
IPC (3件):
G06F3/12
, B41J29/38
, G06F17/60
FI (3件):
G06F3/12 K
, B41J29/38 Z
, G06F17/60 332
Fターム (10件):
2C061HH03
, 2C061HJ08
, 2C061HK04
, 2C061HN02
, 2C061HN05
, 2C061HN15
, 5B021AA01
, 5B021BB01
, 5B021BB10
, 5B021NN19
引用特許:
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