時分割方式液晶表示装置及びそのカラー映像表示方法

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：園田吉隆 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-345347
公開番号（公開出願番号）：特開2002-244104
出願日： 2001年11月09日
公開日（公表日）： 2002年08月28日
要約：

【要約】【課題】 R、G、Bバックライトの点灯速度を調節することができるプロセッサーを構成して、画面を分割して、分割領域別に光源を点灯することによって液晶の遅い応答速度を補償して高速駆動を実現できる。【解決手段】このような問題点を解決するために、カラーフィルタなしに高速応答液晶と高速のR、G、B三色光源を有するバックライトを利用した時分割方式液晶表示装置が開発された。このような時分割方式液晶表示装置において、従来はバックライトのR、G、B光源を1フレームに対して順次に点灯する方式でカラー映像を表示したが、本発明の時分割方式液晶表示装置では映像処理プロセッサーを通してバックライトのR、G、B各光源の点灯速度を変換して、フレーム周期を1/4ずつのサブフレームで構成して、第4サブフレームでは特定色の瞬間輝度を高めることができて、輝度が重視されるTVに適用できる長所がある。

請求項（抜粋）：

液晶が介在し、下部基板を含む液晶パネルと;前記液晶パネルの下部に位置して光を供給するR、G、B光源を有するバックライトと;前記R、G、B各光源の点灯速度を調節する映像処理プロセッサーとを含む時分割方式液晶表示装置。

IPC (10件)：

G02F 1/133 535 , G02F 1/133 560 , G02F 1/13357 , G09F 9/00 336 , G09G 3/20 642 , G09G 3/20 660 , G09G 3/34 , G09G 3/36 , H04N 9/30 , H04N 9/31

FI (10件)：

G02F 1/133 535 , G02F 1/133 560 , G02F 1/13357 , G09F 9/00 336 F , G09G 3/20 642 K , G09G 3/20 660 V , G09G 3/34 J , G09G 3/36 , H04N 9/30 , H04N 9/31 C

Fターム (64件)：

2H091FA02Y , 2H091FA14Z , 2H091FA35Y , 2H091FA41Z , 2H091GA11 , 2H091GA13 , 2H091HA12 , 2H091LA30 , 2H091MA07 , 2H093NA16 , 2H093NC34 , 2H093NC43 , 2H093ND32 , 2H093NF17 , 2H093NG02 , 5C006AA22 , 5C006AF01 , 5C006AF23 , 5C006AF44 , 5C006AF69 , 5C006AF85 , 5C006BA15 , 5C006BB16 , 5C006BC16 , 5C006EA01 , 5C006FA12 , 5C006FA54 , 5C060BA03 , 5C060BA04 , 5C060BA08 , 5C060BB13 , 5C060BC01 , 5C060BE05 , 5C060BE10 , 5C060EA01 , 5C060GB06 , 5C060HA12 , 5C060HB07 , 5C060HB27 , 5C060HD00 , 5C060JB06 , 5C080AA10 , 5C080BB05 , 5C080CC03 , 5C080DD08 , 5C080EE29 , 5C080EE30 , 5C080FF11 , 5C080GG08 , 5C080JJ02 , 5C080JJ04 , 5C080JJ05 , 5C080JJ06 , 5G435AA00 , 5G435AA03 , 5G435BB12 , 5G435BB15 , 5G435CC09 , 5G435CC12 , 5G435EE26 , 5G435EE30 , 5G435GG24 , 5G435GG26 , 5G435GG27

引用特許：

審査官引用 (7件)

液晶表示装置の表示制御方法及び液晶表示装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-205073 出願人：富士通株式会社
カラー液晶表示方式
公報種別：公開公報出願番号：特願平3-240875 出願人：日本電信電話株式会社
液晶表示装置の表示制御方法及び液晶表示装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-280616 出願人：富士通株式会社

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