特許
J-GLOBAL ID:200903089145193245

車輪のサスペンション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-076591
公開番号(公開出願番号):特開平7-259915
出願日: 1994年03月23日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】 自動車の走行時の振動による乗り心地(クッション性)をコイルスプリングを変えずに良くする。【構成】 車体側と車輪側との間に設けた、ショックアブソーバ3およびコイルスプリング4を有する車輪のサスペンション構造において、コイルスプリング4の内部空間に、ワイヤー(ロッド状固定手段)10を介してコイルスプリング4の線材4aに重錘9を支持した。重錘9がダンパーとして働くので、重錘9を含むコイルスプリング4のばね特性(クッション特性)を変えることができる。また、共振位置を合わせ、振動騒音を減少させることができる。また、重錘9とコイルスプリング4とが一体物になるので組付作業が容易になる。
請求項(抜粋):
車体側と車輪側との間に、ショックアブソーバおよびコイルスプリングを介装した車輪のサスペンション装置において、前記コイルスプリングの内部空間に固定手段を介して前記コイルスプリングの線材に重錘を支持したことを特徴とする車輪のサスペンション装置。
IPC (3件):
F16F 9/32 ,  B60G 11/14 ,  B60G 13/16

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