特許
J-GLOBAL ID:200903089145665805
動画表示処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大菅 義之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-011912
公開番号(公開出願番号):特開平5-081406
出願日: 1992年01月27日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、ディスプレイ上の複数のウィンドウに動画を表示する動画表示処理装置に関し、関連的な意味をもつ動画を各ウィンドウに表示可能とすることを目的とする。【構成】 動画表示制御手段6は、シナリオ記述管理手段5内のシナリオ記述を解釈することにより、動画表示単位管理手段4から動画表示単位を読み出し、ディスプレイ上にオープンされる複数のウィンドウに関連的な意味を持つ動画表示単位の時系列データを表示する。また、動画表示制御手段6は、ユーザの要求に従い、動画履歴管理手段7の管理データに基づいて、動画表示単位の逆戻り表示を行なう。一方、ユーザは、データ入力装置2により、動画表示単位管理手段4内の動画表示単位と、シナリオ記述管理手段5内のシナリオ記述を編集できる。特に、シナリオ記述編集手段13により、シナリオ記述をグラフィカルに編集できる。
請求項(抜粋):
ディスプレイ上にオープンされる複数のウィンドウ上に動画を表示する動画表示処理装置であって、画面表示定義を記述する1つ又は複数のフレームから構成される動画表示単位を複数単位分管理する動画表示単位管理手段(4)と、前記各ウィンドウのディスプレイ上での状態、前記各ウィンドウに表示される前記動画表示単位の時間的順序関係、又は前記各ウィンドウに表示される各動画表示単位間の同期関係をそれぞれ記述するシナリオ記述を管理するシナリオ記述管理手段(5)と、前記シナリオ記述管理手段(5)の管理するシナリオ記述を解釈し、この解釈に従って前記各ウィンドウに前記動画表示単位の時系列データを順次表示する動画表示制御手段(6)と、を含むことを特徴とする動画表示処理装置。
IPC (6件):
G06F 15/62 340
, G06F 3/14 350
, G06F 15/72
, G09G 5/00
, G09G 5/14
, G09G 5/36
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