特許
J-GLOBAL ID:200903089147406394

光パス設計方法及びその実施装置並びにその処理プログラムと記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 秋田 収喜 ,  近野 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-241466
公開番号(公開出願番号):特開2004-080666
出願日: 2002年08月22日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】ネットワーク全体で使用できる波長数に制約がある場合や、ネットワーク内に波長切替え機能を有するルータが混在している場合に、そのネットワークにおける最適な光パスの経路設計を行うことが可能な技術を提供する。【解決手段】光ネットワークの光パスの経路を設計する光パス設計方法において、ネットワーク全体で使用できる波長数をパラメータとして入力するステップと、前記入力された波長数の範囲内で一対のソース及びシンクに対して使用されている波長数が一波長であり、同一波長かつ同一ノード間上で経路が重複していないことを示す制約条件を定式化するステップと、ソースとシンクとの間のコストを示す関数を目的関数として設定するステップと、前記定式化された制約条件を満たすと共に、前記設定された目的関数を最小化する解を求め、ソースとシンクとの間の経路を決定するステップとを有するものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光ネットワークの光パスの経路を設計する光パス設計方法において、 ネットワーク全体で使用できる波長数をパラメータとして入力するステップと、前記入力された波長数の範囲内で一対のソース及びシンクに対して使用されている波長数が一波長であり、同一波長かつ同一ノード間上で経路が重複していないことを示す制約条件を定式化するステップと、 ソースとシンクとの間のコストを示す関数を目的関数として設定するステップと、前記定式化された制約条件を満たすと共に、前記設定された目的関数を最小化する解を求め、ソースとシンクとの間の経路を決定するステップとを有することを特徴とする光パス設計方法。
IPC (3件):
H04L12/56 ,  H04B10/00 ,  H04B10/22
FI (2件):
H04L12/56 100Z ,  H04B9/00 A
Fターム (8件):
5K030HA08 ,  5K030HC01 ,  5K030HD03 ,  5K030JA11 ,  5K030LB05 ,  5K102AA11 ,  5K102AD01 ,  5K102AL10
引用特許:
審査官引用 (2件)

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