特許

J-GLOBAL ID：200903089149194025

ポンプ場

発明者： 宮内 直 ,  山本 宜史 ,  品末 太郎 ,  高橋 晃裕 ,  米村 省一
出願人/特許権者： 株式会社クボタ
代理人 (1件)： 鈴江 孝一 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-093896
公開番号（公開出願番号）：特開平10-292473
出願日： 1997年04月11日
公開日（公表日）： 1998年11月04日
要約：

【要約】【課題】 汚水に含まれている油脂などが経時により吐出管や排水管の管壁に付着したり、配管の凹部や段部などに砂や小さな固形物が堆積するのを防止する。【解決手段】 吸水槽5,5に流入した水を該吸水槽5,5に設置したポンプP1,P2によって吸い上げ、吐出口6から吐出管7に吐出した通常流れを吐出管6に介設した旋回流発生装置9により旋回流に変換して排水管9に流下させることもできるようにしてある。

請求項（抜粋）：

吸水槽に流入した水を該吸水槽に設置したポンプによって吸い上げるように構成したポンプ場において、前記ポンプの吐出口よりも下流側の配管に通常流れを選択的に旋回流に変換して流下させることが可能な旋回流発生装置を介設していることを特徴とするポンプ場。