特許
J-GLOBAL ID:200903089149772282

トンネル施工用覆工壁円形保持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-038790
公開番号(公開出願番号):特開平7-247797
出願日: 1994年03月09日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】【目的】 トンネルの施工能率を低下させることなくトンネルの円形を保持することができる円形保持装置を提供する。【構成】 トンネル内壁面に沿って配置される環状体11と、この環状体11の上下に設けられ該環状体11の接線方向の軸線をもって回転自在、かつ前記トンネル内壁面に当接自在な転輪12とを備えてなる装置ユニット13をトンネルの軸方向に2基連設し、これら装置ユニット13・13の対をその上下においてそれぞれ連結部材14で連結してなり、シールド掘削機に牽引されるための索状体20が取り付けられている。
請求項(抜粋):
トンネル内壁面に沿って配置される環状体と、この環状体の少なくとも上部および下部に設けられ、該環状体の接線方向の軸線をもって回転自在、かつ前記トンネル内壁面に当接自在な転輪とを備えてなることを特徴とするトンネル施工用覆工壁円形保持装置。

前のページに戻る