特許
J-GLOBAL ID:200903089156973960
浴槽蓋
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
清水 久義
, 高田 健市
, 黒瀬 靖久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-202383
公開番号(公開出願番号):特開2004-041408
出願日: 2002年07月11日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】浴槽上面に被せた状態で浴槽内を十分に視認することができ、透明感、奥行感、立体感があって美麗かつ斬新な意匠性を付与できると共に、簡単な構造で製作が容易であって製作コストを低減でき、十分な強度を確保することができ、汚れが付着した際の清掃、除去をスムーズに行い得る浴槽蓋を提供する。【解決手段】蓋本体部5を、互いに離間して平行状に配置された2枚の透明合成樹脂板2、3と、隣り合う透明合成樹脂板2、3の間にこれらを連結する態様で一体成形された平行状の多数の隔壁4とを備えた中空押出成形体で構成すると共に、蓋本体部5の周縁部に、該周縁部の下面から上面にかけて覆う態様で軟質材からなる縁取部材6を接着、溶着等により水密状態に接合一体化する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
蓋本体部が、
互いに離間して平行状に配置された少なくとも2枚の透明合成樹脂板と、隣り合う透明合成樹脂板の間にこれらを連結する態様で一体成形された平行状の多数の隔壁とを備えた中空押出成形体からなり、
前記蓋本体部の周縁部に、該周縁部の下面から上面にかけて覆う態様で軟質材製の縁取部材が水密状態に接合一体化されていることを特徴とする浴槽蓋。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2D005BA01
, 2D005BB01
, 2D005BC02
, 2D005CA01
, 2D005DA00
, 2D005DA02
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