特許
J-GLOBAL ID:200903089158516426
ビデオカメラ一体型記録再生装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-221341
公開番号(公開出願番号):特開平10-065943
出願日: 1996年08月22日
公開日(公表日): 1998年03月06日
要約:
【要約】【課題】 撮影用モードへの移行や、撮影用操作ボタンと再生用ボタンの切り換えが簡便に行え、かつ、コンパクト化および操作ミスの削減につながる操作ボタン配置をもつ、使い勝手のよい装置を提供すること。【解決手段】 ビデオカメラ部のレンズを覆う位置と開放する位置をとるカバー体を、装置主体部にスライド可能に取り付け、カバー体がレンズを覆う位置にある際には、撮影操作用の操作ボタン群はカバー体によって覆われ、カバー体がレンズを開放する位置にある際には、撮影操作用の操作ボタン群が露呈するようにし、また、カバー体には再生操作用の操作ボタンヘッド群が設けられ、カバー体がレンズを覆う位置にある際には、再生操作用の操作ボタンヘッド群の下側に撮影装置用の操作ボタン群が位置付けられて、再生操作用の操作ボタンヘッドによって撮影装置用の操作ボタンをプッシュすることにより、再生操作が行われる。
請求項(抜粋):
画像表示手段を備え、少なくとも画像情報を記録/再生する機能を備えた装置主体部と、該装置主体部に取り付けられたビデオカメラ部とを具備したビデオカメラ一体型記録再生装置において、上記ビデオカメラ部の撮影レンズを覆う位置とこれを開放する位置とをとり得るカバー体を、上記装置主体部にスライド可能に取り付けると共に、上記カバー体のスライド位置を検出する位置検出手段を設け、マニュアル操作される電源スイッチがオフの状態の際に、上記カバー体が撮影レンズを覆う位置からこれを開放する位置に移行したことを上記位置検出手段が検出すると、電源をオンさせると共に、撮影モードに移行するようにしたことを特徴とするビデオカメラ一体型記録再生装置。
IPC (6件):
H04N 5/225
, G03B 11/04
, G03B 17/02
, H04N 5/232
, H04N 5/765
, H04N 5/781
FI (6件):
H04N 5/225 D
, H04N 5/225 F
, G03B 11/04 C
, G03B 17/02
, H04N 5/232 Z
, H04N 5/781 510 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭62-002238
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特開昭52-033723
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特開昭62-018192
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ビデオカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-241491
出願人:キヤノン株式会社
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