特許
J-GLOBAL ID:200903089158751301

現像装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-327156
公開番号(公開出願番号):特開平11-143223
出願日: 1997年11月12日
公開日(公表日): 1999年05月28日
要約:
【要約】【課題】 現像剤Tを担持して像担持体1との対向部aに搬送して像担持体側の潜像をトナー現像する現像剤担持搬送部材42と、該現像剤担持搬送部材に対向配設された現像剤規制部材43を有する現像装置において、現像剤規制部材付近の飛散現像剤を効率よく回収すること、現像剤規制部材部分を効率よく、均一に排熱すること。【解決手段】 現像剤担持搬送部材42と現像剤規制部材43との対向部近傍に、該対向部を現像剤担持搬送部材の長手方向に覆うダクト部材53を設け、該ダクト部材の内部を吸引するエア吸引手段56又はダクト部材内にエアを吹き付けるエア吹き付け手段を設けたこと。
請求項(抜粋):
現像剤を担持して像担持体との対向部に搬送して像担持体側の潜像をトナー現像する現像剤担持搬送部材と、該現像剤担持搬送部材に対向配設された現像剤規制部材を有する現像装置において、現像剤担持搬送部材と現像剤規制部材との対向部近傍に、該対向部を現像剤担持搬送部材の長手方向に覆うダクト部材を設け、該ダクト部材の内部を吸引するエア吸引手段、又はダクト部材内にエアを吹き付けるエア吹き付け手段を設けたことを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 505 ,  G03G 15/08 504 ,  G03G 21/00 530
FI (3件):
G03G 15/08 505 A ,  G03G 15/08 504 A ,  G03G 21/00 530

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