特許
J-GLOBAL ID:200903089160296085
複合安全ガラスとしてのソーラーモジュール、その製造方法およびその使用
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, ラインハルト・アインゼル
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-182386
公開番号(公開出願番号):特開2006-013505
出願日: 2005年06月22日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】複合安全ガラスとしてのソーラーモジュールを提供する。【解決手段】a)ガラス板、 b)PVBをベースとする2枚のフィルムの間に配置されている少なくとも1つのソーラーセルユニットおよび c)後方のカバーからなる積層品を有する複合安全ガラスとしてのソーラーモジュールにおいて、PVBをベースとするフィルムの少なくとも1つが少なくとも16N/mm2の引裂強さを有する。【効果】該ソーラーモジュールはファサード建築部材、屋根材、サンルーム材料、防音壁、バルコニーもしくは手すり壁の部材として、または窓の構成部材として使用することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
a)ガラス板、
b)PVBをベースとする2枚のフィルムの間に配置されている少なくとも1つのソーラーセルユニットおよび
c)後方のカバー
からなる積層品を有する複合安全ガラスとしてのソーラーモジュールにおいて、PVBをベースとするフィルムの少なくとも1つが少なくとも16N/mm2の引裂強さを有することを特徴とする、複合安全ガラスとしてのソーラーモジュール。
IPC (2件):
FI (3件):
H01L31/04 R
, C03C27/12 C
, C03C27/12 N
Fターム (15件):
4G061AA02
, 4G061AA11
, 4G061BA01
, 4G061BA03
, 4G061CB19
, 4G061CD18
, 4G061DA38
, 5F051AA02
, 5F051AA03
, 5F051AA05
, 5F051BA03
, 5F051BA18
, 5F051JA02
, 5F051JA03
, 5F051JA05
引用特許:
出願人引用 (9件)
-
DE4122721C1
-
DE4128766A1
-
DE4026165C2
-
DE4227860A1
-
DE2923770C2
-
DE3538986C2
-
US4,321,418
-
DE20302045U1
-
DE3538986C2
全件表示
審査官引用 (15件)
全件表示
前のページに戻る