特許
J-GLOBAL ID:200903089163020811
超電導磁気浮上式鉄道の推進コイル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
猪股 祥晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-136560
公開番号(公開出願番号):特開平5-336615
出願日: 1992年05月28日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】【目的】絶縁構造を改良し、コロナ特性および耐電圧特性を向上させる。【構成】面取り半径が 1.6mmを超える導体16を、層間絶縁として従来の絶縁紙より厚い厚さ0.25mm以上の例えばアラミド紙のような絶縁紙を介挿して所定回数巻回し、この巻回したコイル本体に導体16の線膨脹係数±20%の線膨脹係数に合わせたエポキシ注型樹脂18を真空加圧して注型し、固化した注型樹脂体の表面に高電圧シールド層として半導電層19を形成する。
請求項(抜粋):
車両に搭載した超電導磁石に対向して軌導の側壁に浮上案内コイルと共に配設され、前記車両を走行させる超電導磁気浮上式鉄道の推進コイルにおいて、面取り半径が 1.6mmを超える導体を厚さ0.25mm以上の絶縁材より成る層間絶縁を介挿して巻回し、この巻回したコイル本体に線膨脹係数を前記導体の線膨脹係数±20%となるようにしたエポキシ注型樹脂で注型したことを特徴とする超電導磁気浮上式鉄道の推進コイル。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭62-193103
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特開昭49-078814
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