特許
J-GLOBAL ID:200903089163225375

航跡表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-273110
公開番号(公開出願番号):特開平6-123769
出願日: 1992年10月12日
公開日(公表日): 1994年05月06日
要約:
【要約】【目的】 雑音成分や陸地を除去して航跡表示器の画面を見易くする。【構成】 レーダより送られてきたレーダ映像はスキャンコンバータ部20でスキャンコンバージョンされ、レーダ画像メモリ部50に記憶される。レーダ画像メモリ部50に記憶されたレーダ映像における各エコーの面積が面積計算手段61によって求められ、面積が所定の範囲内にあるエコーの代表点を求める処理が代表点抽出手段62により行われる。これらの代表点は画像メモリ70に書き込まれ、また他船航跡メモリ部90に記憶される。画像メモリ部70、他船航跡メモリ部90等に記憶された航跡データは画像合成手段80により合成されて航跡表示器10上に表示される。
請求項(抜粋):
レーダ映像を表示する装置であって、レーダ信号をスキャンコンバージョンする手段と、前記スキャンコンバージョンされた信号を記憶するレーダ画像メモリと、前記レーダ画像メモリに記憶されたレーダ映像中のエコーの面積を求める手段と、前記エコーの面積が予め定められた範囲内かどうかを判定する手段と、前記エコーの面積が予め定められた範囲内である場合にはそのエコーの代表点を求める手段と、前記求めた代表点を表示する手段とを有してなることを特徴とする航跡表示装置。
IPC (2件):
G01S 7/12 ,  G01S 7/295
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-052583
  • 特開平2-077669
  • 特開平4-043983
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