特許
J-GLOBAL ID:200903089163948644
ゴム、プラスチックおよび/または塗料の形の有機物からなるかまたはゴム、プラスチックおよび塗料の形の有機物を有する被処理物を処理する方法および装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-147895
公開番号(公開出願番号):特開平7-144185
出願日: 1994年06月29日
公開日(公表日): 1995年06月06日
要約:
【要約】【目的】 有機物からなるかまたは有機物を有する被処理物を処理する方法および装置を提供する【構成】 ゴム、プラスチックおよび塗料である有機物からなるかまたはこれらを有する被処理物を真空処理室内で非反応性の雰囲気内で大気圧より低い圧力で200°C以上の温度に加熱し、その際形成されるガスおよび蒸気を凝縮物分離器で凝縮し、凝縮物を捕集し、かつ再利用または廃棄処理に供給し、有機物から形成される脆弱化した残留物を粉砕し、粉砕した残留物を捕集し、かつ再利用または廃棄処理に供給する。被処理物に金属が含まれる場合は残留物を分離し、捕集し、場合により粉砕する。
請求項(抜粋):
ゴム、プラスチックおよび/または塗料の形の有機物からなるかまたはゴム、プラスチックおよび塗料の形の有機物を有する被処理物を高温で処理する方法において、被処理物を非反応性の雰囲気内で大気圧より低い圧力で200°C以上の温度に加熱し、その際形成されるガスおよび蒸気を凝縮し、凝縮物を捕集し、かつ再利用または廃棄処理に供給し、有機物から形成される脆弱化した残留物を粉砕し、粉砕した残留物を捕集し、かつ再利用または廃棄処理に供給することを特徴とする、ゴム、プラスチックおよび/または塗料の形の有機物からなるかまたはゴム、プラスチックおよび塗料の形の有機物を有する被処理物を処理する方法。
IPC (4件):
B09B 3/00
, B09B 3/00 ZAB
, B29B 17/00
, C08J 11/12 ZAB
FI (2件):
B09B 3/00 302 B
, B09B 3/00 ZAB
引用特許:
前のページに戻る