特許
J-GLOBAL ID:200903089164356147

アクティブマトリクス型液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏谷 昭司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-257432
公開番号(公開出願番号):特開平7-114042
出願日: 1993年10月15日
公開日(公表日): 1995年05月02日
要約:
【要約】【目的】 アクティブマトリクス型液晶表示装置に関し、製造方法を本質的に変えることなく、バスラインの入力信号電圧が入力端子から下流に向かって漸減しても、一連の画素電極にかかる信号電圧を実質的に同一に維持するアクティブマトリクス型液晶表示装置を提供する。【構成】 一連の画素電極のそれぞれに接続されているゲートバスライン、または、蓄積容量バスライン、あるいはその双方の入力端子に印加される信号電圧が、このバスラインの入力端子から下流に向かって、V1 からV2nへと漸減する場合、この一連の画素電極を、少なくとも2点で逆向きのバスラインに接続して、このバスラインの入力端子から下流に向かって漸減する信号電圧を平均化して補償する構成を採用した。この場合、逆方向に向かう2本の直線状のバスラインを用いることができ、液晶パネルの他端縁、または、中央部で折り返す1本のバスラインを用いることができる。
請求項(抜粋):
一連の画素電極のそれぞれに接続されているバスラインの入力端子に印加される信号電圧が、該バスラインの入力端子から下流に向かって漸減する場合、該一連の画素電極のそれぞれが、少なくとも2点で逆向きのバスラインに接続され、該バスラインの入力端子から下流に向かって漸減する信号電圧が補償されることを特徴とするアクティブマトリクス型液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/1343
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-074076
  • 特開平4-016894

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