特許
J-GLOBAL ID:200903089164546507
酵素阻害剤
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-371316
公開番号(公開出願番号):特開2004-168770
出願日: 2003年10月30日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】 本発明は、肥満や糖尿病の治療、予防に有効的なα-1,4-グルコシド結合分解酵素阻害作用、リパーゼ阻害作用を有する酵素阻害剤、更には食品組成物、化粧料組成物、医薬部外品組成物、医薬組成物を提供する。【解決手段】 α-1,4-グルコシド結合分解酵素阻害作用、リパーゼ阻害作用を有するオオウメガサソウの抽出物を含むことを特徴とする酵素阻害剤及びこれを配合してなる食品組成物、化粧料組成物、医薬部外品組成物、医薬組成物を提供する。肥満症だけでなく、糖尿病、高脂血症、動脈硬化症、アクネ、皮膚炎、ふけ等の皮膚疾患の予防、治療に有効である。
請求項(抜粋):
イチヤクソウ科の植物を含有する組成物が、食品組成物、化粧料組成物、医薬部外品組成物又は医薬組成物の中から選ばれてなる組成物。
IPC (11件):
A61K35/78
, A23L1/30
, A61K7/00
, A61P3/04
, A61P3/06
, A61P3/10
, A61P9/10
, A61P17/00
, A61P17/10
, A61P43/00
, C12N9/99
FI (13件):
A61K35/78 C
, A23L1/30 B
, A61K7/00 K
, A61K7/00 W
, A61K7/00 Y
, A61P3/04
, A61P3/06
, A61P3/10
, A61P9/10
, A61P17/00
, A61P17/10
, A61P43/00 111
, C12N9/99
Fターム (31件):
4B018MD48
, 4B018ME01
, 4B018ME03
, 4B018ME04
, 4C083AA111
, 4C083AA112
, 4C083AC072
, 4C083AC102
, 4C083AC122
, 4C083AC442
, 4C083CC02
, 4C083CC31
, 4C083DD17
, 4C083DD21
, 4C083EE10
, 4C083EE14
, 4C083EE23
, 4C088AB12
, 4C088AC01
, 4C088BA09
, 4C088BA10
, 4C088CA05
, 4C088CA06
, 4C088NA09
, 4C088NA14
, 4C088ZA45
, 4C088ZA70
, 4C088ZA89
, 4C088ZA92
, 4C088ZC33
, 4C088ZC35
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭63-057526
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メイラード反応修復剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-035047
出願人:一丸ファルコス株式会社
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特開平4-279511
引用文献:
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