特許
J-GLOBAL ID:200903089166502744

画像形成方法、画像形成装置、及び該装置に用いられる現像剤

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-301065
公開番号(公開出願番号):特開2001-117257
出願日: 1999年10月22日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、表面の膜厚減耗が無い感光体を使用した画像形成方法で画像ボケ、筋状、斑点状画像欠陥を発生することなく、環境変動による画像変動の無い、長期にわたって安定した画像を形成することのできる画像形成方法、画像形成装置、及び該装置に用いられる現像剤を提供することにある。【解決手段】 電子写真感光体上の潜像を現像剤により現像し、顕像化されたトナー像を記録材に転写後、該感光体上に残留するトナーをクリーニングする画像形成方法において、該電子写真感光体が導電性支持体上に電荷輸送性能を有する構造単位を有し、且つ架橋構造を有するシロキサン系樹脂を含有する樹脂層を有する電子写真感光体であり、且つ該現像剤に用いられるトナーが少なくとも重合性単量体と着色剤とからなる重合性組成物を水系媒体中において懸濁重合させて得られたトナーであることを特徴とする画像形成方法。
請求項(抜粋):
電子写真感光体上の潜像を現像剤により現像し、顕像化されたトナー像を記録材に転写後、該感光体上に残留するトナーをクリーニングする画像形成方法において、該電子写真感光体が導電性支持体上に電荷輸送性能を有する構造単位を有し、且つ架橋構造を有するシロキサン系樹脂を含有する樹脂層を有する電子写真感光体であり、且つ該現像剤に用いられるトナーが少なくとも重合性単量体と着色剤とからなる重合性組成物を水系媒体中において懸濁重合させて得られたトナーであることを特徴とする画像形成方法。
IPC (2件):
G03G 5/147 502 ,  G03G 9/087
FI (3件):
G03G 5/147 502 ,  G03G 9/08 381 ,  G03G 9/08 384
Fターム (17件):
2H005AA01 ,  2H005AA06 ,  2H005AB03 ,  2H005AB06 ,  2H005CA03 ,  2H005CA04 ,  2H005CA15 ,  2H005CB18 ,  2H068AA03 ,  2H068BB32 ,  2H068BB44 ,  2H068BB57 ,  2H068EA04 ,  2H068FA01 ,  2H068FA03 ,  2H068FC08 ,  2H068FC15

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