特許

J-GLOBAL ID：200903089169079346

液晶ライトバルブ

発明者： 岡崎 敢 ,  和泉 良弘 ,  山下 英彦 ,  波多野 晃継
出願人/特許権者： シヤープ株式会社
代理人 (1件)： 川口 義雄 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-347205
公開番号（公開出願番号）：特開平5-100220
出願日： 1991年12月27日
公開日（公表日）： 1993年04月23日
要約：

【要約】【目的】 高コントラストな画像を形成することができ、且つ装置の小型化ができる液晶ライトバルブを提供する。【構成】 液晶ライトバルブ10は光導波路11、ガラス基板12a及び12b 、透明電極13、クラッド層14、金属膜15、光導電体層16、誘電体ミラー17、データ送信用電極19、配向膜20a 及び20b 、並びに液晶層21を備えている。光導波路11はガラス基板12a に形成されており、走査用光信号は光導波路11に沿って伝送される。透明電極13はクラッド層14を介して光導波路11及びガラス基板12a 上に形成されている。透明電極13上には光導波路11からの光を受ける光導電体層16が形成されている。ガラス基板12b にはデータ送信用電極19が設けられている。配向膜20a及び20b が形成されたガラス基板12a 及び12b は貼り合わされており、基板間に液晶層21が形成されている。

請求項（抜粋）：

それぞれが透明電極を有する第1の基板と第2の基板との間に設けられている液晶層と、該液晶層と前記第1の基板との間に設けられており入射された光によりインピーダンスが変化する光導電体層と、前記第1の基板の側から前記光導電体層に光を照射する光導波路とを備えたことを特徴とする液晶ライトバルブ。

IPC (5件)：

G02F 1/1333 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/135 ,  G02F 1/136 ,  H05B 33/14

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 液晶表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-165811   出願人：三洋電機株式会社