特許
J-GLOBAL ID:200903089169737971
当たり回数通報装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-181534
公開番号(公開出願番号):特開平9-028903
出願日: 1995年07月18日
公開日(公表日): 1997年02月04日
要約:
【要約】【課題】 当たり確率が変動する弾球遊技機の連チャン回数を通報する。【解決手段】 パチンコ機10の当たり判定確率が高確率であると、比較的短い間隔で次々と当たりが発生し特別遊技が実行される(連チャンする)可能性が十分ある。呼出ランプ装置2は、このような場合に応じて、連チャン3回まで(連チャンフラグF2=1〜3)、連チャン6回まで(連チャンフラグF2=4〜6)、連チャン9回まで(連チャンフラグF2=7〜9)、連チャン10回以上(連チャンフラグF2>9)の4段階に合わせて、4種類の音声パターン1〜4が決定され、パチンコ機10の特別遊技に合わせて、その音声パターンに対応する音声出力がなされる。このように、連チャン回数に応じた音声が出力されるので、各回の特別遊技自体は同じであることにより、遊技者が感じる不満は解消される。
請求項(抜粋):
確率向上条件が成立すると当たり確率を向上させ確率復帰条件が成立すると前記当たり確率の向上を解除する確率変動手段と、判定実行条件が成立すると前記当たり確率に応じて当たりを判定する判定手段と、前記判定手段により当たりが判定されると遊技者に有利な特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、前記当たり確率に応じた確率信号を出力する確率信号出力手段と、前記判定手段により当たりが判定されると当たり信号を出力する当たり信号出力手段とを備える弾球遊技機からの前記確率信号と前記当たり信号とを取得する信号取得手段と、前記確率信号と前記当たり信号とに基づいて前記確率向上条件の成立から前記確率復帰条件の成立までの期間内おける前記当たりの判定回数をカウントするカウント手段と、該カウント手段によるカウント値に応じた通報を出力する通報手段とを設けたことを特徴とする当たり回数通報装置。
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