特許
J-GLOBAL ID:200903089176484612
エアバッグ装置のインフレータ用導線接続装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小山 欽造 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-086567
公開番号(公開出願番号):特開平7-047913
出願日: 1994年04月25日
公開日(公表日): 1995年02月21日
要約:
【要約】【目的】 ソケット12にプラグ15を差し込んだ後、このプラグ15がソケット12から不用意に抜け出る事を防止する。又、ソケット12に対するプラグ15の差し込み方向を規制する。【構成】 ソケット12にプラグ15を差し込むと、カバー16の鉤部24、24がこのプラグ15を抑え付けて、抜け止めを図る。又、上記カバー16に形成した突壁26が、上記プラグ15をソケット12に対し、逆方向から差し込む事を阻止する。
請求項(抜粋):
エアバッグ装置を構成し、衝突事故の際に点火線への通電に基づいてガスを噴出するインフレータと、このインフレータの一部表面に設けられ、上記点火線に対し電気的に導通するソケットと、エアバッグ装置の制御器に通じ、衝突事故の際に通電される導線と、この導線の端部に設けられ、上記ソケットに挿入する事で、上記点火線と導線とを電気的に導通させるプラグとを備えたエアバッグ装置のインフレータ用導線接続装置に於いて、上記インフレータの一部表面を覆うカバーを備え、このカバーは、上記ソケットに差し込まれた上記プラグが、ソケットから抜け出すのを防止する機能を有する事を特徴とするエアバッグ装置のインフレータ用導線接続装置。
IPC (2件):
引用特許:
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