特許
J-GLOBAL ID:200903089180277109
音声メール装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-042850
公開番号(公開出願番号):特開平8-242280
出願日: 1995年03月02日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【目的】 音声メールを音声認識して音声メールの発信者を特定できる音声メール装置を提供する。【構成】 電話機100への呼び出しに応答がなかったときに、音声回路102から音声認識部103に音声メールが入力され、その音声メールが音声認識されてかなで構成される文字データに変換される。次に、CPU104はRAM105に予め格納された音声メールの発信者特定のための幾つかのキーワードを参照してその文字データを解析し、音声メールの発信者を特定する。こうして特定された発信者とそれに付随する情報は表示器110に表示される。
請求項(抜粋):
通信回線に直接接続される電話機に内蔵され、前記通信回線から受信した音声データを音声メールとして記録、再生する音声メール装置であって、前記音声メールを受信する受信手段と、前記受信音声メールを格納する第1記憶手段と、前記音声メールから前記音声メールの発信者を特定するためのキーワードを格納する第2記憶手段と、前記音声メールを音声認識し文字データに変換する音声認識手段と、前記第2記憶手段に格納されたキーワードに基づいて、前記文字データを解析し、前記音声メールの発信者を特定する解析手段と、前記特定された発信者に関する情報を表示する表示手段とを有することを特徴とする音声メール装置。
IPC (6件):
H04M 1/65
, G10L 3/00 551
, H04M 1/57
, H04M 3/42
, H04M 3/50
, H04Q 3/58 101
FI (7件):
H04M 1/65 A
, G10L 3/00 551 A
, H04M 1/57
, H04M 3/42 J
, H04M 3/42 P
, H04M 3/50 B
, H04Q 3/58 101
前のページに戻る