特許
J-GLOBAL ID:200903089181761586
位置検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
和泉 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-169035
公開番号(公開出願番号):特開2000-356518
出願日: 1999年06月15日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ワンマン測量を効率的に行うことのできる位置検出装置を提供する。【解決手段】 測点装置のガイド光射出部とハンドル部1200の方向検出部とで第1の位置検出手段Aを形成する。ファンビーム射出部1400とコーナーキューブと光検出部とで第2の位置検出手段Bを形成する。そして望遠鏡部の追尾光射出部とコーナーキューブと光検出部とで、第3の位置検出手段Cを形成する。第1の位置検出手段Aのガイド光受光手段が、測点装置に設けられたガイド光射出部からのガイド光を受光し、第2の位置検出手段Bのファンビーム射出部が、測点装置に向けてファンビームを射出し、光検出部が、測点装置で反射された光を受光し、第3の位置検出手段Cの追尾光射出部が、測点装置に向けて追尾光を射出する様になっており、制御演算部が、これらの位置検出手段の検出信号に基づき、位置検出装置を測点装置に向けることができる。
請求項(抜粋):
被測定点に設置する測点装置の位置を検出するための位置検出装置であり、前記測点装置に設けられたガイド光射出部からのガイド光を受光するためのガイド光受光手段からなる第1の位置検出手段Aと、前記測点装置に向けてファンビームを射出するためのファンビーム射出部と、前記測点装置で反射された光を受光するための光検出部とからなる第2の位置検出手段Bと、前記測点装置に向けて追尾光を射出するための追尾光射出部と、前記光検出部とからなる第3の位置検出手段Cと、第1の位置検出手段Aと第2の位置検出手段Bと第3の位置検出手段Cとの検出信号に基づき、前記位置検出装置を測点装置に向けるための回動手段を制御するための制御演算部とからなる位置検出装置。
IPC (4件):
G01C 15/00
, G01C 5/00
, G01C 15/06
, G02B 23/00
FI (4件):
G01C 15/00 L
, G01C 5/00 T
, G01C 15/06 T
, G02B 23/00
Fターム (6件):
2H039AA01
, 2H039AB03
, 2H039AB22
, 2H039AB61
, 2H039AC02
, 2H039AC03
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