特許
J-GLOBAL ID:200903089182590602

3次元図形表示方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹岡 茂 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-285741
公開番号(公開出願番号):特開平5-101163
出願日: 1991年10月04日
公開日(公表日): 1993年04月23日
要約:
【要約】【目的】 ベクトル図形情報を取り扱う場合の3次元表示において、高速処理を実現することにある。【構成】 図形情報をディスプレイ上に表示可能な表示装置において、平面位置情報と、高度,深度,温度,湿度等の第3次元情報から構成される図形データから3次元図形を生成し表示する際に、3次元図形の構成点間隔を変化させる。この3次元図形の構成点間隔は、遠方の位置に存在する図形のそれを大きくする。また、3次元表示を行う領域内における特定領域の3次元表示図形の構成点間隔を小さくし、その他の構成点間隔を大きくする。このようにして、演算量及び表示データ量が減少する。
請求項(抜粋):
図形情報をディスプレイ上に表示可能な表示装置において、平面位置情報と、高度,深度,温度,湿度等の第3次元情報から構成される図形データから3次元図形を生成し表示する際に、3次元図形の構成点間隔を変化させることを特徴とする3次元図形表示方式。
IPC (4件):
G06F 15/62 350 ,  G06F 15/62 335 ,  G06F 15/72 450 ,  G09B 29/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-205277

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