特許
J-GLOBAL ID:200903089186153320

燃料噴射弁及びこれを搭載する内燃機関

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-195385
公開番号(公開出願番号):特開2001-020835
出願日: 1999年07月09日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】弁体やハウジング、案内隙間などの寸法精度を厳しく管理することなく、弁体バウンシングの少ない燃料噴射弁を得る。【解決手段】燃料噴射孔2と、前記燃料噴射孔の近傍に配設される弁座3と、前記弁座との間で燃料通路の開閉を行う弁体4と、前記弁体を前記弁座に押付ける力を発生するスプリング12と、前記弁体を駆動する駆動手段とを備え、前記弁体4と前記スプリング12との間に、前記弁体とは別の連動部材13を介在させた構成の燃料噴射弁とする。【効果】弁体4と弁座3との衝突エネルギを、連動部材13が変位することにより吸収し、弁体4のバウンシングを低減できる。
請求項(抜粋):
燃料噴射孔と、前記燃料噴射孔の近傍に配設される弁座と、前記弁座との間で燃料通路の開閉を行う弁体と、前記弁体を前記弁座に押付ける力を発生するスプリングと、前記弁体を駆動する駆動手段とを備える燃料噴射弁において、前記弁体と前記スプリングとの間に前記弁体とは別体の連動部材を設けたことを特徴とする燃料噴射弁。
FI (3件):
F02M 61/10 N ,  F02M 61/10 L ,  F02M 61/10 X
Fターム (22件):
3G066AA02 ,  3G066AB02 ,  3G066AD12 ,  3G066BA09 ,  3G066BA11 ,  3G066BA16 ,  3G066BA17 ,  3G066BA23 ,  3G066BA31 ,  3G066BA40 ,  3G066BA49 ,  3G066BA54 ,  3G066CC08U ,  3G066CC14 ,  3G066CC15 ,  3G066CC20 ,  3G066CC51 ,  3G066CC66 ,  3G066CD30 ,  3G066CE24 ,  3G066CE31 ,  3G066DA01

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