特許
J-GLOBAL ID:200903089186608654
企業相関情報抽出システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
奥田 弘之
, 奥田 規之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-122785
公開番号(公開出願番号):特開2009-271799
出願日: 2008年05月08日
公開日(公表日): 2009年11月19日
要約:
【課題】電子化された多数の文書データの中から、一対の企業間における提携や紛争等の相関情報を自動的に収集可能なシステムを実現する。【解決手段】公開日が関連付けられた複数の文書データが蓄積された文書DB15と、複数の企業名が格納された企業名DB16と、文書中に複数の企業名が出現する文書データを文書DB15から抽出すると共に、各文書データの公開日及び出現企業名を比較し、同一事象に係る複数の関連文書データを抽出する関連文書抽出部17と、各関連文書データからキーワードを抽出するキーワード抽出部18と、各キーワードの存否を関連文書毎にチェックし、2以上の関連文書中に存在しているキーワードを相関キーワードと認定し、一対の企業名及び相関キーワードからなる企業相関情報を企業相関情報DB22に格納する企業相関情報抽出部21を備えた企業相関情報抽出システム10。【選択図】図4
請求項(抜粋):
所定の時間情報が関連付けられた複数の文書データが蓄積された文書記憶手段と、
複数の企業名が格納された企業名記憶手段と、
この企業名記憶手段を参照し、文書中に複数の企業名が出現する文書データを上記文書記憶手段から抽出する手段と、
抽出した各文書データの時間情報及び出現企業名を比較し、同一事象に係る複数の文書データを一対の企業の組合せ毎に関連文書データとして抽出する関連文書抽出手段と、
各関連文書データからそれぞれキーワードを抽出するキーワード抽出手段と、
各キーワードの存否を関連文書毎にチェックし、少なくとも2以上の関連文書中に存在しているキーワードを相関キーワードと認定する相関キーワード認定手段と、
上記一対の企業名及び上記相関キーワードからなる企業相関情報を、企業相関情報記憶手段に格納する手段と、
を備えたことを特徴とする企業相関情報抽出システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F17/60 150
, G06F17/30 220Z
Fターム (2件):
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