特許

J-GLOBAL ID：200903089188986974

人工透析における血圧監視方法、人工透析における血圧監視システム

発明者： 小林 正英 ,  木村 喬 ,  片伊木 実
出願人/特許権者： 日機装株式会社
代理人 (1件)： 津久井 照保
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-388860
公開番号（公開出願番号）：特開2002-186665
出願日： 2000年12月21日
公開日（公表日）： 2002年07月02日
要約：

【要約】【課題】 血液汚染を防止しつつ透析患者の最高血圧を連続的に監視する。【解決手段】 監視用処理コンピュータ6には患者1に予め定められた最高血圧の許容変動範囲を設定する。監視用処理コンピュータは、ダイアライザー4へ血液を送るチューブ2の途中におけるチューブの変形量を測定して得られた変形信号から最高血圧値を算出し、最高血圧値が前記許容変動範囲か否かを監視し、透析中最高血圧値が許容変動範囲外となったことを条件に警告信号を出力する。

請求項（抜粋）：

透析患者に予め定められた最高血圧の許容変動範囲を設定し、ダイアライザーへ血液を送るチューブの途中における該チューブの変形量を測定して得られた変形信号から最高血圧値を算出し、該最高血圧値が前記許容変動範囲か否かを監視し、透析中最高血圧値が許容変動範囲外となったことを条件に警告信号を出力することを特徴とする人工透析における血圧監視方法。

IPC (3件)：

A61M 1/14 553 ,  A61M 1/14 531 ,  A61B 5/022

FI (6件)：

A61M 1/14 553 ,  A61M 1/14 531 ,  A61B 5/02 332 Z ,  A61B 5/02 337 A ,  A61B 5/02 337 M ,  A61B 5/02 338 M

Fターム (16件)：

4C017AA08 ,  4C017AB10 ,  4C017AC02 ,  4C017BD05 ,  4C017BD06 ,  4C017EE01 ,  4C077AA05 ,  4C077BB01 ,  4C077EE01 ,  4C077HH03 ,  4C077HH13 ,  4C077HH18 ,  4C077JJ03 ,  4C077JJ13 ,  4C077JJ24 ,  4C077JJ30