特許
J-GLOBAL ID:200903089189077722
ミキシング記録装置およびその制御方法を実現するためのプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-321656
公開番号(公開出願番号):特開2004-157260
出願日: 2002年11月05日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】音質の劣化を極力防止しつつオーバーダビング等による音楽製作を気軽に行うことができるミキシング記録装置及び制御方法を提供する。【解決手段】まずオリジナル録音「あ」を行うと、自動的に、ファイル名S1が作成され、これを基礎にして、第1回目のミキシング録音「ミックス1」を行うと、S1がS1_B01”としてバックアップされ、S1の内容「あ」に「い」がミキシングされて、新たにファイルS1とされる。同様にして、「ミックス4」までミキシング録音が進むと、最新(最後)のミキシング結果が、S1として得られるとともに、最新のミキシング結果に至るまでのミキシング録音の履歴が、S1_B01”からS1_04までにバックアップされる。つまり、最新のミキシング結果のS1に対してBnm(n,mは、0〜9の整数)を付加することで、S1のバックアップファイルであり、バックアップの順序も、ユーザが直感的に理解できる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
音声信号を入力する入力手段と、
所定のメモリに記憶された、音声信号のソースファイルを読み出して再生する再生手段と、
前記入力手段により入力された音声信号と前記再生手段により再生された音声信号とをミキシングして、新たなソースファイルとして、前記メモリに記憶させるミキシング録音手段と、
該ミキシング録音手段により前記新たなソースファイルが記憶される前に、前記メモリに既に記憶されているソースファイルをバックアップするバックアップ手段と
を有し、
前記バックアップ手段は、バックアップすべきソースファイルの名称に関連する名称の新たなファイルであって、そのファイル内容は当該ソースファイルのファイル内容と同じものを生成することにより、当該ソースファイルを自動的にバックアップする
ことを特徴とするミキシング記録装置。
IPC (3件):
G10K15/04
, G06F12/00
, G11B27/031
FI (5件):
G10K15/04 302D
, G06F12/00 520G
, G06F12/00 531M
, G11B27/031
, G11B27/02 J
Fターム (12件):
5B082DE06
, 5B082EA09
, 5D108BF20
, 5D110AA08
, 5D110AA26
, 5D110CA06
, 5D110CA18
, 5D110CK01
, 5D110DA04
, 5D110DA11
, 5D110DA15
, 5D110DC16
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