特許
J-GLOBAL ID:200903089189869394

待機電力補償回路およびそれを用いた空気調和装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-010960
公開番号(公開出願番号):特開2000-217271
出願日: 1999年01月19日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】待機状態において照射光量の不足により太陽電池の発電能力が低下した場合でも、待機電力を補償して機器の動作に支障が生じないようにすること。【解決手段】太陽電池1から電力供給を受けて充電される蓄電池6と商用電源ライン9との間にリレーRyの接点8を介設する。蓄電池6の電圧が所定値まで低下したことをマイクロコンピュータ3で検知してリレーRyを動作させ、接点8を閉じて、この接点8を介して商用電源ライン9から蓄電池6に充電を行う。
請求項(抜粋):
太陽電池と、この太陽電池が発生する電力の供給を受けて充電される待機電力源としての蓄電手段と、この蓄電手段と商用電源との間に介設された開閉手段とを備え、前記蓄電手段の電圧が所定値まで低下したときに前記開閉手段を閉状態に駆動し、この開閉手段を介して前記商用電源から前記蓄電手段に充電することを特徴とする待機電力補償回路。
IPC (3件):
H02J 7/35 ,  H02J 7/34 ,  H02J 9/06 503
FI (3件):
H02J 7/35 K ,  H02J 7/34 D ,  H02J 9/06 503 Z
Fターム (17件):
5G003AA06 ,  5G003BA01 ,  5G003CB07 ,  5G003CC08 ,  5G003DA07 ,  5G003DA13 ,  5G003DA18 ,  5G003EA06 ,  5G003GC05 ,  5G015FA04 ,  5G015GB06 ,  5G015HA12 ,  5G015JA05 ,  5G015JA19 ,  5G015JA34 ,  5G015JA53 ,  5G015JA55
引用特許:
審査官引用 (3件)

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