特許
J-GLOBAL ID:200903089191906949

ステアリングホイール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-501479
公開番号(公開出願番号):特表2003-501307
出願日: 2000年06月02日
公開日(公表日): 2003年01月14日
要約:
【要約】本発明は、ステアリングホイール本体(30)と、エアーバッグユニット(3)と、このエアーバッグユニット(3)をステアリングホイール本体(30)へ固定するためのラッチ連結部と、第1及び第2の接点(8、9)を有する接点装置とを有し、エアーバッグユニット(3)に圧力が加えられてエアーバッグユニット(3)がステアリングホイール本体(30)の方向へ移動すると、前記接点が短絡されて電気機能部材、特に電気ホーン(24)が起動されるステアリングホイールに関する。本発明によれば、ラッチ連結部のラッチ部材の一方は少なくとも部分的に導電性を有し、同時に接点装置の第1の接点(8)を形成する。エアバッグがフローティングホーン原理に従って固定される場合、必要な部品の数はさらに減少し、そして工具を利用することなく、エアバッグユニットをステアリングホイールに容易かつ確実に固定できる。
請求項(抜粋):
ステアリングホイール本体(30)と、 エアーバッグユニット(3)と、 このエアーバッグユニット(3)をステアリングホイール本体(30)へ固定するためのラッチ連結部と、 少なくとも一つの第1の接点と少なくとも一つの第2の接点(8、9)を有する接点装置とを有し、エアーバッグユニット(3)に圧力が加えられてエアーバッグユニット(3)がステアリングホイール本体(30)の方向へ移動すると、前記接点が短絡されて電気機能部材、特に電気ホーン(24)が起動されるステアリングホイールであって、 前記少なくとも一つの第1の接点(8)がラッチ連結部の少なくとも一つのラッチ部材(12)の部品であることを特徴とするステアリングホイール。
IPC (3件):
B60R 21/20 ,  B60R 16/02 645 ,  B62D 1/04
FI (3件):
B60R 21/20 ,  B60R 16/02 645 A ,  B62D 1/04
Fターム (6件):
3D030DB48 ,  3D030DB72 ,  3D054AA13 ,  3D054AA26 ,  3D054BB06 ,  3D054FF17

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