特許
J-GLOBAL ID:200903089192367952
乾留による山査子核からの抽出方法及びその装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-503347
公開番号(公開出願番号):特表2003-535914
出願日: 2001年06月15日
公開日(公表日): 2003年12月02日
要約:
【要約】本発明は、乾留による山査子核の抽出方法及び装置に関するものであって、本発明における方法は、山査子核の不純物の除去及び乾燥する工程と、山査子核を水に浸漬、滴として水を除去後、乾留炉に入れる工程と、その後、105-195°Cと305-380°Cの両段階の温度でそれぞれ段々昇温させ、段階恒温乾留して、乾留液を収集する工程と、乾留液を併せ、静置比重分離、ピペット法よりブラン赤色の透明液を分離する工程とを含む山査子核の抽出方法である。本発明の方法及び装置による抽出は生産率が高く、簡単で行いない易いので、工業化生産に適する。
請求項(抜粋):
(1)山査子核の不純物除去、乾燥する工程と、(2)山査子核を水に浸漬、滴として水を除去後、乾留炉に入れる工程と、(3)105-195°Cと305-380°Cの両段階の温度でそれぞれ段々昇温 させて、段階恒温乾留して、乾留液を収集する工程と、(4)乾留液を併せ、静置比重分離、ピペット法によりブラン赤色の透明液を分 離する工程とを含むことを特徴とする山査子核の乾留抽出方法。
IPC (11件):
A61K 35/78
, A61P 1/02
, A61P 1/16
, A61P 9/10
, A61P 17/00
, A61P 17/00 101
, A61P 17/02
, A61P 31/02
, C10B 53/02
, A23L 1/03
, A23L 1/30
FI (12件):
A61K 35/78 Y
, A61K 35/78 H
, A61P 1/02
, A61P 1/16
, A61P 9/10
, A61P 17/00
, A61P 17/00 101
, A61P 17/02
, A61P 31/02
, C10B 53/02
, A23L 1/03
, A23L 1/30 B
Fターム (26件):
4B018LE05
, 4B018MD48
, 4B018ME09
, 4B018MF01
, 4B035LC06
, 4B035LE03
, 4B035LG31
, 4B035LK19
, 4B035LP01
, 4B035LP09
, 4B035LP59
, 4B035LT20
, 4C088AB51
, 4C088AC04
, 4C088CA01
, 4C088CA21
, 4C088MA07
, 4C088NA05
, 4C088ZA40
, 4C088ZA67
, 4C088ZA75
, 4C088ZA89
, 4C088ZA90
, 4C088ZB32
, 4H012JA00
, 4H012JA13
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