特許
J-GLOBAL ID:200903089192624483
自動取引装置群管理システムの媒体補充方法および自動取引装置群管理システム
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大西 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-168773
公開番号(公開出願番号):特開平8-077420
出願日: 1995年07月04日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【目的】 きめの細かい補充回収を行い、資金運用を効率的に行うとともに補充回収時間を短縮する。【構成】 媒体補充回収機2が複数の自動取引装置1に沿って移動し、所望の自動取引装置1と接続し、自動取引装置1との間で取引媒体の補充・回収を行う自動取引装置群管理システムにおいて、媒体補充回収機2は、媒体循環機構により自動取引装置から取引媒体を回収するとともにその取引媒体を補充用取引媒体として再利用し、集中制御部3は、メモリbに記憶された自動取引装置の媒体残量値が補充開始値を下回っていると補充要と判定するとともに、その自動取引装置1に補充する補充枚数値を確定し、その補充枚数値とメモリ3bに記憶された媒体補充回収機2の媒体残量値とを比較して補充可か回収要かを確定し、補充可ならば媒体補充回収機2から自動取引装置1に取引媒体を補充し、回収要ならば回収対象自動取引装置を特定し、回収対象自動取引装置から媒体補充回収機に取引媒体を回収したのち前述の自動取引装置1に補充する。
請求項(抜粋):
媒体補充回収機が複数の自動取引装置に沿って移動し、所望の自動取引装置と接続し、自動取引装置との間で取引媒体の補充・回収を行う自動取引装置群管理システムの媒体補充方法において、前記媒体補充回収機は、媒体循環機構により自動取引装置から取引媒体を回収するとともにその取引媒体を補充用取引媒体として再利用し、前記自動取引装置に残っている取引媒体の媒体残量値が補充開始値を下回っていると補充と判定し、その自動取引装置に補充する補充枚数値を確定し、その補充枚数値と前記媒体補充回収機に残っている取引媒体の媒体残量値とを比較して補充可か回収要かを確定し、補充可ならば前記媒体補充回収機より取引媒体を補充し、回収要ならば回収対象自動取引装置を特定し、該回収対象自動取引装置から少なくとも補充可となるまで取引媒体を回収したのち前記媒体循環機構を介して補充することを特徴とする自動取引装置群管理システムの媒体補充方法。
IPC (2件):
G07D 9/00 471
, G06F 19/00
FI (2件):
G06F 15/30 E
, G06F 15/30 A
前のページに戻る