特許
J-GLOBAL ID:200903089192924835

空気清浄機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-255485
公開番号(公開出願番号):特開2004-093019
出願日: 2002年08月30日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】高電圧電源の故障時や信号線の断線等のトラブル時と、電極の汚れ時とで異常検知信号の信号特性の違いを識別して、どちらであるかを表示すること。【解決手段】空気を取り込むためのファン18及びモータ19と、空気浄化用のフィルター17と、それらを収納するハウジング4等を備えると共に、放電極3と対向電極との間に高電圧を印加してプラズマを発生させたり、放電によりマイナスイオンを発生させるための高電圧電源2を備える空気清浄機1である。高電圧電源2の出力状態が正常か異常であるかどうかを知らせる異常検知信号を出力する異常検知信号出力手段5と、異常検知信号出力手段5からの異常検知信号を入力して電極の汚れ等による異常検知信号と高電圧電源2の故障や信号線の断線等による異常検知信号の信号特性の違いを識別して報知する制御部6とを具備している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
空気を取り込むためのファン及びモータと、空気浄化用のフィルターと、それらを収納するハウジング等を備えると共に、放電極と対向電極との間に高電圧を印加してプラズマを発生させたり、放電によりマイナスイオンを発生させるための高電圧電源を備えた空気清浄機において、高電圧電源の出力状態が正常か異常であるかどうかを知らせる異常検知信号を出力する異常検知信号出力手段と、異常検知信号出力手段からの異常検知信号を入力して電極の汚れ等による異常検知信号と高電圧電源の故障や信号線の断線等による異常検知信号の信号特性の違いを識別して報知する制御部とを具備していることを特徴とする空気清浄機。
IPC (6件):
F24F7/00 ,  A61L9/22 ,  B01J19/08 ,  B03C3/02 ,  B03C3/40 ,  B03C3/68
FI (7件):
F24F7/00 B ,  A61L9/22 ,  B01J19/08 E ,  B03C3/02 A ,  B03C3/40 A ,  B03C3/40 C ,  B03C3/68 Z
Fターム (16件):
4C080AA09 ,  4C080BB02 ,  4C080CC01 ,  4C080QQ20 ,  4D054AA11 ,  4D054BA19 ,  4D054CA07 ,  4D054EA01 ,  4D054EA11 ,  4G075AA03 ,  4G075AA37 ,  4G075AA61 ,  4G075BA08 ,  4G075CA15 ,  4G075CA47 ,  4G075EC21
引用特許:
審査官引用 (1件)

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