特許
J-GLOBAL ID:200903089195644485

石灰石骨材およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-223404
公開番号(公開出願番号):特開2009-057219
出願日: 2007年08月30日
公開日(公表日): 2009年03月19日
要約:
【課題】練り混ぜ時の発塵の発生がなく、収縮低減剤の使用量も少なく、空気量の増加が少なく、凝結・硬化への影響が少なく、硬化体の収縮が小さいモルタルやコンリートが得られる石灰石骨材およびその製造方法を提供する。【解決手段】液状の収縮低減剤を含浸させた石灰石骨材であり、前記液状の収縮低減剤を含浸させ、さらに、表面に液状の収縮低減剤を吸着させた石灰石骨材である。含浸した液状の収縮低減剤と表面に吸着した液状の収縮低減剤の合計が、石灰石骨材100部に対して1〜10部である前記石灰石骨材であることが好ましい。さらに、石灰石骨材を加熱乾燥し、まだ暖かいうちに、石灰石骨材に液状の収縮低減剤を散布するか、または石灰石骨材を液状の収縮低減剤に浸漬する石灰石骨材の製造方法であり、石灰石骨材の加熱温度が50〜550°Cであることが好ましい。【選択図】なし
請求項(抜粋):
液状の収縮低減剤を含浸させた石灰石骨材。
IPC (2件):
C04B 14/28 ,  C04B 20/10
FI (2件):
C04B14/28 ,  C04B20/10
Fターム (1件):
4G112LA11
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特開昭56-037259号公報
  • 特公昭59-003430号公報
  • 特開昭59-021557号公報
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審査官引用 (2件)
引用文献:
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