特許
J-GLOBAL ID:200903089199651966
リハーサル用動画生成システム
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-262707
公開番号(公開出願番号):特開平10-108070
出願日: 1996年10月03日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】 制作予定映像の構成確認のために、任意の時間長に圧縮したリハーサル用動画を生成する。【解決手段】 本発明のリハーサル用動画生成システムにてリハーサル用動画を生成する場合、イメージ画像提供手段1が、複数の画像生成装置の各々に対応したイメージ画像を提供する。映像制作案保持手段2は、制作予定映像の生成に使用する一つ以上の使用予定装置と各使用予定装置の使用予定時間とを定めた映像制作案2aを保持している。時間圧縮率設定手段3が、リハーサル用動画の制作予定映像に対する時間圧縮率を設定すると、時間割作成手段4がリハーサル用時間割4aを作成する。そして、動画生成手段5が、イメージ画像提供手段1から提供されるイメージ画像をリハーサル用時間割に沿って繋ぎ合わせ、リハーサル用動画を生成する。
請求項(抜粋):
制作予定映像の構成確認のためにリハーサル用動画を生成するリハーサル用動画生成システムにおいて、複数の画像生成装置の各々に対応したイメージ画像を提供するイメージ画像提供手段と、前記制作予定映像の生成に使用する一つ以上の使用予定装置と、各使用予定装置の使用予定時間と、を定めた映像制作案を保持する映像制作案保持手段と、前記リハーサル用動画の前記制作予定映像に対する時間圧縮率を設定する時間圧縮率設定手段と、前記各使用予定装置の使用予定時間に時間圧縮率を乗算し、リハーサル用時間割を作成する時間割作成手段と、前記イメージ画像提供手段から提供される前記イメージ画像を前記リハーサル用時間割に沿って繋ぎ合わせ、前記リハーサル用動画を生成する動画生成手段と、を有することを特徴とするリハーサル用動画生成システム。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平3-274974
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番組項目構成表作成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-307241
出願人:ソニー株式会社
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特開平1-162288
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画像再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-111022
出願人:キヤノン株式会社
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