特許
J-GLOBAL ID:200903089202060508
微粒子処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-198361
公開番号(公開出願番号):特開2000-024431
出願日: 1998年07月14日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】【課題】 超音波発生源の厳密な周波数制御を要しないで試料流体中の試料微粒子を連続的に濃縮する装置を提供すること。【解決手段】 濃縮したい微粒子を含む試料溶液を保持する容器の一面から超音波を照射する手段と記超音波を照射する面に対して傾斜を持つ反射面とを備え、超音波を照射する手段から照射する超音波の周波数を時間的に非対称に周期的に変化させる。【効果】 流体中の微粒子を非接触にかつ連続的に濃縮分離することができる。
請求項(抜粋):
濃縮したい微粒子を含む試料溶液を保持する容器の一面から超音波を照射する手段と、前記超音波を照射する面に対して傾斜を持つ反射面と、前記超音波を照射する手段から照射する超音波の周波数を周期的に時間的に非対称に変化させる手段と、試料溶液を前記容器中に導入する手段と、前記容器から濃縮試料微粒子成分を回収する手段と、前記容器から微粒子を含まない試料溶液成分を回収する手段とを有することを特徴とする微粒子処理装置。
IPC (3件):
B01D 43/00
, B01J 8/00
, B01J 19/10
FI (3件):
B01D 43/00 Z
, B01J 8/00 Z
, B01J 19/10
Fターム (21件):
4G070AA03
, 4G070AB10
, 4G070BB23
, 4G070CA03
, 4G070CA06
, 4G070CA09
, 4G070CA10
, 4G070CA16
, 4G070CB30
, 4G070CC20
, 4G070DA17
, 4G070DA21
, 4G075AA27
, 4G075BB01
, 4G075BB05
, 4G075BD16
, 4G075CA23
, 4G075DA18
, 4G075EB01
, 4G075EC25
, 4G075ED15
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