特許

J-GLOBAL ID：200903089204970463

トンネル搬送装置

発明者： 近藤 文雄 ,  梶山 雅章 ,  臼井 克明 ,  松村 正夫 ,  吉岡 毅
出願人/特許権者： 株式会社荏原製作所
代理人 (1件)： 渡邉 勇 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-276151
公開番号（公開出願番号）：特開平7-108160
出願日： 1993年10月07日
公開日（公表日）： 1995年04月25日
要約：

【要約】【目的】 処理装置の配置の変更に対して、フレキシブルに対応することのできるトンネル搬送装置を提供する。【構成】 トンネル内部に被搬送物を搭載する搬送台車を備え、該搬送台車をトンネル外部から離隔して加速/減速及び走行停止制御するトンネル搬送装置において、前記トンネルは複数のトンネルユニット21,22の結合によって構成され、各トンネルユニットは相互に接続するためのフランジを備え、前記被搬送物の搬送方向に対して前記トンネルユニット両端のフランジ間の間隔が一定の加速/減速手段及び走行停止制御手段を備えた停止トンネルユニット21と、前記フランジ間の間隔が可変の加速/減速手段のみを備えた通過トンネルユニット22の選択組み合わせにより、前記トンネル搬送路が形成された。

請求項（抜粋）：

トンネル内部に被搬送物を搭載する搬送台車を備え、該搬送台車をトンネル外部から離隔して加速/減速及び走行停止制御するトンネル搬送装置において、前記トンネルは複数のトンネルユニットの結合によって構成され、各トンネルユニットは相互に接続するためのフランジを備え、前記被搬送物の搬送方向に対して前記トンネルユニット両端のフランジ間の間隔が一定の加速/減速手段及び走行停止制御手段を備えた停止トンネルユニットと、前記フランジ間の間隔が可変の加速/減速手段のみを備えた通過トンネルユニットの選択組み合わせにより、前記トンネル搬送路が形成されたものであることを特徴とするトンネル搬送装置。

IPC (3件)：

B01J 3/02 ,  B65G 49/00 ,  H01L 21/68

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 磁気浮上搬送装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-291328   出願人：三菱重工業株式会社
• 特開平1-228530
  
• 特開平1-228530