特許
J-GLOBAL ID:200903089205126887
コネクタ実装装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-200003
公開番号(公開出願番号):特開平10-050901
出願日: 1996年07月30日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 インピーダンスマッチングを図り、電源ノイズ等の影響を低減できること。【解決手段】 低速信号・電源供給用コネクタ10をバックパネル26上に設け、該バックパネル26上で低速信号・電源供給用コネクタ10を取り囲むように設けたロックカバー27と、ロックカバー27の中に高速伝送用コネクタ9とともに組み込んだカムシャフト28とを有し、前記ロックカバー27は、櫛歯状に噛み合っている櫛歯部とMCM5を下方に押える押え部27bとを有している。前記カムシャフト28は、前記高速伝送用コネクタ9の下に位置しており、前記カムシャフト28の上面のへこみ部に高速伝送用コネクタ9の下面の突部が位置している。
請求項(抜粋):
信号用コンタクトと接地用の接地コンタクトとを交互に並べ、かつ前記信号用コンタクト及び接地用コンタクトの形状を異なる形状としてストリップライン構造とした複数の高速伝送用コネクタ、該高速伝送用コネクタを介して直接接続するMCM、該MCMを接続する低速信号・電源供給用コネクタ及びバックパネルを具備し、前記低速信号・電源供給用コネクタを前記バックパネルに設け、前記バックパネル上で前記低速信号・電源供給用コネクタを取り囲むように設けたロックカバーと、該ロックカバーの中に前記高速伝送用コネクタとともに組み込んだカムシャフトとを有し、前記ロックカバーは、櫛歯状に噛み合っている櫛歯部を有し、前記カムシャフトは、前記高速伝送用コネクタの下に位置しており、前記カムシャフトの上面のへこみ部に前記高速伝送用コネクタの下面の突部が位置し、前記カムシャフトの上面の突部に前記高速伝送用コネクタに下面のへこみ部がきているときに前記高速伝送用コネクタは最下に位置しており、前記ロックカバーを開いて前記MCMを固定し、前記カムシャフトを移動させて前記カムシャフトの上面の突部に前記高速伝送用コネクタの下面の突部が来ると前記高速伝送用コネクタが競り上がり、前記高速伝送用コネクタの上面に突出している接触子が前記MCMの下面の接触部に接続されることを特徴とするコネクタ実装装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H01L 23/32 D
, H01R 33/76
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