特許
J-GLOBAL ID:200903089205401675

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-141985
公開番号(公開出願番号):特開平8-334989
出願日: 1995年06月08日
公開日(公表日): 1996年12月17日
要約:
【要約】【目的】感光体/中間転写体間(1次転写)、中間転写体/転写材間(2次転写)の転写効率に優れ、虫喰い版画の発生を抑制することができる中間転写方式を用いた画像形成装置を提供する。【構成】本発明では、像担持体1上に順次形成される複数の可視の色現像画像を無端状に走行する中間転写体7上に順次重ね合わせて1次転写し、該中間転写体7上の1次転写画像を転写材13に一括して2次転写する中間転写方式の画像形成装置において、実使用状態における像担持体1、中間転写体7、転写材13に対する使用されているトナーの動摩擦係数が、像担持体≦中間転写体≦転写材の関係にあることを特徴としており、このような関係とすることにより、虫喰い版画特性に対する抑制効果が得られる。
請求項(抜粋):
像担持体上に順次形成される複数の可視の色現像画像を無端状に走行する中間転写体上に順次重ね合わせて1次転写し、該中間転写体上の1次転写画像を転写材に一括して2次転写する中間転写方式の画像形成装置において、実使用状態における像担持体、中間転写体、転写材に対する使用されているトナーの動摩擦係数が、像担持体≦中間転写体≦転写材の関係にあることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/16 ,  G03G 15/16 103 ,  G03G 15/01 114
FI (3件):
G03G 15/16 ,  G03G 15/16 103 ,  G03G 15/01 114 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-138994   出願人:株式会社リコー

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