特許
J-GLOBAL ID:200903089206009450

太陽電池を備えた屋根構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-003619
公開番号(公開出願番号):特開平6-212749
出願日: 1993年01月12日
公開日(公表日): 1994年08月02日
要約:
【要約】【目的】 太陽電池を備えた屋根において、太陽電池の過熱を防いで安定した電力供給を図る。【構成】 軒先Nに張る上側の軒先水切板8の表面を、熱を吸収しにくい白色系の色とし、この軒先水切板8の下に断熱材として軒先合板7を配し、この軒先合板7の下を通ってベースパネル2と太陽電池パネル3との間に形成された通気層5に入り込む空気の温度上昇を抑える構成とした。
請求項(抜粋):
屋根の傾斜に沿って棟側から軒先側にわたり張られるベースパネルの上面に、支持材を介し、かつこの支持材によりベースパネルとの間に通気層が空けられた状態で、太陽電池パネルが取り付けられてなる太陽電池を備えた屋根構造において、前記太陽電池パネルと前記軒先の先端との間に間隔があけられ、前記支持材は軒先先端まで延びており、この支持材の軒先における延出部の上に、表面が白色系の軒先板が張られていることを特徴とする太陽電池を備えた屋根構造。
IPC (2件):
E04D 3/40 ,  E04D 13/18
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開平4-354928
  • 特開平4-354928
  • 特開昭61-010659
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