特許
J-GLOBAL ID:200903089206396080

粉体振出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-325784
公開番号(公開出願番号):特開平8-173862
出願日: 1994年12月27日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】【目的】 モータなどの電気機器を必要とすることがなく構造簡単にして安価、軽量で、微髪毛などの粉体を操作性よく均一に振り出すことができるにすること。【構成】 外容器本体3と外容器本体3に装着され粉体出口孔7を有するキャップ部材9とにより構成され内側に粉体出口孔7と連通した粉体収容空間45を画定する外容器1と、外容器1内に収納されエアゾールバルブ20付きのガスボンベ11と、エアゾールバルブ20のステム21と接続された加振室29を含み加振室29にステム21より圧力ガスが噴出されることにより加振室29内の駒部材31が運動することによって振動するガス噴射式振動発生装置23と、ガス噴射式振動発生装置23よりガスを外容器1外へ排出するガス排出通路手段39とを設ける。
請求項(抜粋):
外容器本体と当該外容器本体に装着され粉体出口孔を有するキャップ部材とにより構成され内側に前記粉体出口孔と連通した粉体収容空間を画定する外容器と、前記外容器内に収納され圧力ガスを充填されたエアゾールバルブ付きのガスボンベと、前記エアゾールバルブのステムと接続された加振室を含み当該加振室に前記ステムより圧力ガスが噴出されることにより当該加振室内の駒部材が運動することによって振動するガス噴射式振動発生装置と、前記ガス噴射式振動発生装置よりガスを外容器外へ排出するガス排出通路手段とを有していることを特徴とする粉体振出装置。
IPC (3件):
B05B 7/14 ,  B65D 83/34 ,  B65D 83/36
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-282013
  • 特開平2-140175

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