特許
J-GLOBAL ID:200903089207937190
多点磁界測定装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-255228
公開番号(公開出願番号):特開平9-101359
出願日: 1995年10月02日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【課題】 多点磁界測定装置における磁気センサーICの出力の配線数を減らし、配線の複雑化による装置の信頼性の低下および装置組立上のコスト高などの問題を解決する。【解決手段】 複数の磁気センサーICを組合せて、位置axy(x=1〜m、y=1〜n)の磁束密度を測定する装置である。この多点磁界測定装置は、複数の磁気センサーICのそれぞれの入力端子は位置axyのy毎に共通となるn個の配線に分かれた入力配線に接続されており、複数の磁気センサーICのそれぞれの出力端子は位置axyのx毎に共通となるm個の配線に分かれた出力配線に接続されており、共通のn個に分かれた入力配線を介して時間分割により複数の磁気センサーICのそれぞれの入力端子に入力電圧を順次掃引印加し、共通のm個に分かれた出力配線を介して入力電圧の掃引印加と同期して複数の磁気センサーICのそれぞれの出力端子からの出力電圧を得る手段を有する。
請求項(抜粋):
複数の磁気センサーICを組合せて、位置axy(x=1〜m、y=1〜n)の磁束密度を測定する装置において、前記複数の磁気センサーICのそれぞれの入力端子は位置axyのy毎に共通となるn個の配線に分かれた入力配線に接続されており、前記複数の磁気センサーICのそれぞれの出力端子は位置axyのx毎に共通となるm個の配線に分かれた出力配線に接続されており、前記共通のn個に分かれた入力配線を介して時間分割により前記複数の磁気センサーICのそれぞれの入力端子に入力電圧を順次掃引印加し、前記共通のm個に分かれた出力配線を介して前記入力電圧の掃引印加と同期して前記複数の磁気センサーICのそれぞれの出力端子からの出力電圧を得る手段を有することを特徴とする多点磁界測定装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01R 33/02 Q
, G01R 33/06 H
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平3-042587
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電子楽器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-156445
出願人:ヤマハ株式会社
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特開昭50-081482
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