特許
J-GLOBAL ID:200903089208037494
窒素除去装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
村上 友一
, 大久保 操
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-037169
公開番号(公開出願番号):特開2004-243248
出願日: 2003年02月14日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
【課題】T-N除去率が安定し、被処理水のろ過特性を良好に維持することができる窒素除去装置を提供する。【解決手段】脱窒槽12と硝化槽14との間に被処理水を活性汚泥とともに循環させ、被処理水に含まれる窒素成分を活性汚泥中に含まれる脱窒菌と硝化菌とによって生物学的に除去するようにした窒素除去装置10において、硝化槽14内に下部に散気管28を備えた膜分離手段22を浸漬するとともに、脱窒槽12の容量を膜分離手段22の総容積の1.5〜10倍としたことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
脱窒槽と硝化槽との間に被処理水を活性汚泥とともに循環させ、前記被処理水に含まれる窒素成分を除去するようにした窒素除去装置において、前記硝化槽に膜分離手段を浸漬するとともに、前記脱窒槽の容量を前記膜分離手段の総容積の1.5〜10倍としたことを特徴とする窒素除去装置。
IPC (2件):
FI (2件):
C02F3/34 101B
, C02F1/44 F
Fターム (13件):
4D006GA02
, 4D006HA42
, 4D006KA01
, 4D006KA43
, 4D006KB22
, 4D006KB23
, 4D006MA03
, 4D006PC63
, 4D040BB05
, 4D040BB24
, 4D040BB52
, 4D040BB54
, 4D040BB57
引用特許:
審査官引用 (12件)
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浄化槽のエア供給管支持構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-259756
出願人:株式会社クボタ
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特開平3-098697
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排水処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-103015
出願人:株式会社クボタ
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浄化槽
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-124451
出願人:株式会社クボタ
-
膜分離生物処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-273253
出願人:日立プラント建設株式会社
-
汚水処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-057182
出願人:積水化学工業株式会社
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活性汚泥処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-072180
出願人:株式会社クボタ
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合併処理用の分離膜式角形浄化槽
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-301730
出願人:東海工業株式会社
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膜分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-079650
出願人:住友重機械工業株式会社
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生物学的脱窒処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-300413
出願人:三菱化工機株式会社
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特開平3-098697
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特開平3-098697
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引用文献:
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