特許
J-GLOBAL ID:200903089208322857
エレベータの異常通報装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-233609
公開番号(公開出願番号):特開平5-070049
出願日: 1991年09月13日
公開日(公表日): 1993年03月23日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、子供だけでエレベータに乗り閉じ込められても、子供が届く高さに設けた非常釦を押すことにより、監理人室や外部へ閉じ込めを知らせ救出を早めることのできるエレベータの異常通報装置を提供することである。【構成】 本発明は、かご内に設けられた非常釦の他に、エレベータに異常があった際に動作可能状態になり子供が届く高さにかご内に設けた子供用非常釦と、子供用非常釦が押されたとき警報を発する各階乗場に設置した各階乗場警報装置と、子供用非常釦が有効か無効かを検知しエレベータの異常を監視する手段とを設けたものである。
請求項(抜粋):
かご内に設けられた第1の非常釦と、エレベータに異常があった際に動作可能状態になり子供が届く高さにかご内に設置された第2の非常釦と、第2の非常釦が押されたとき警報を発する各階乗場に設置した各階乗場警報装置と、第2の非常釦が有効か無効かを検知しエレベータの異常を監視する手段と、前記第2非常釦信号と前記エレベータの異常検出信号による子供の閉じ込め検出を有するエレベータの異常通報装置。
IPC (3件):
B66B 1/50
, B66B 3/00
, B66B 5/02
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