特許

J-GLOBAL ID：200903089210387648

自動車のブレーキ故障診断装置

発明者： 飯田 実
出願人/特許権者： 富士重工業株式会社
代理人 (1件)： 小橋 信淳
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-347005
公開番号（公開出願番号）：特開2002-145046
出願日： 2000年11月14日
公開日（公表日）： 2002年05月22日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 衝突後のブレーキ液漏れ診断プログラムを提供する。【解決手段】 自動車に搭載されて車両衝突減、加速度を検出する検出手段と、検出手段の検出した情報に基づき、車両に加わった衝撃力の大小に応じた制御信号を出力する第1の制御手段と、第1の制御手段の出力した制御信号に基づき、予め記憶格納されている制御プログラムを起動させるとともに、制御プログラムにしたがって自動車に備えられた各種電子制御ユニットの走行制御を実行処理するブレーキ制御手段とを備え、ブレーキ制御手段には、不具合発生時の診断機能が備えられているとともに、第1の制御手段からの制御信号によって起動させられるブレーキ液漏れ診断プログラムが、衝撃力の大小に応じて少なくとも1つ以上予め記憶格納されている。

請求項（抜粋）：

自動車に搭載されて車両衝突減、加速度を検出する検出手段と、前記検出手段の検出した情報に基づき、車両に加わった衝撃力の大小に応じた制御信号を出力する第1の制御手段と、前記第1の制御手段の出力した制御信号に基づき、予め記憶格納されている制御プログラムを起動させるとともに、前記制御プログラムにしたがって前記自動車に備えられた各種電子制御ユニットの走行制御を実行処理するブレーキ制御手段と、を備え、前記ブレーキ制御手段には、不具合発生時の診断機能が備えられているとともに、前記第1の制御手段からの制御信号によって起動させられるブレーキ液漏れ診断プログラムが、衝撃力の大小に応じて少なくとも1つ以上予め記憶格納されていることを特徴とする自動車のブレーキ故障診断装置。

IPC (2件)：

B60T 17/22 ,  B60R 21/32

FI (2件)：

B60T 17/22 Z ,  B60R 21/32

Fターム (17件)：

3D049BB06 ,  3D049CC02 ,  3D049HH41 ,  3D049HH47 ,  3D049HH48 ,  3D049HH53 ,  3D049KK20 ,  3D049RR02 ,  3D049RR04 ,  3D049RR07 ,  3D054EE14 ,  3D054EE19 ,  3D054EE20 ,  3D054EE21 ,  3D054EE22 ,  3D054EE25 ,  3D054EE35