特許
J-GLOBAL ID:200903089211383646

画像生成の方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-336046
公開番号(公開出願番号):特開平11-262486
出願日: 1998年11月26日
公開日(公表日): 1999年09月28日
要約:
【要約】【課題】 患者の診断対象領域及び挿入される外科処置器具を、リアルタイムの3次元画像で描出するための方法及び装置を提供する。【解決手段】 患者をCTスキャナーのようなプランニング画像生成装置の内腔内へ導き、3次元診断画像空間の3次元診断画像を生成しメモリに記憶する。次に、内腔の外で患者の診断対象領域がX線透視画像生成装置のようなリアルタイム画像生成装置と整列するようにする。生検針のような外科用プランニング器具を診断対象領域に挿入し、X線透視画像を生成しメモリに記憶する。CTスキャナー、X線透視装置、外科処置器具の座標系は、器具がCT画像とX線透視画像の両方に表示されるよう、またカーソルが同時にX線透視及びCT画像等に沿って動くように相関付けられる。
請求項(抜粋):
患者の診断対象領域が立体画像データを生成するための3次元診断画像生成技術を用いて画像化される画像生成法であって、外科処置器具が前記診断対象領域に挿入されると、前記外科処置器具の前記診断対象領域への動きをモニターするために、外科処置器具を含めて診断対象領域の一連のX線透視投影画像が生成され、前記立体的画像データは立体画像座標系で生成されて表示され、前記X線透視画像はX線透視画像座標系で生成されて表示され、更に前記X線透視画像座標系及び前記立体画像座標系を電子的に相関付けることを含んでいることを特徴とする画像生成の方法。
IPC (5件):
A61B 6/12 ,  A61B 6/03 360 ,  G01B 15/00 ,  G06T 1/00 ,  H04N 7/18
FI (5件):
A61B 6/12 ,  A61B 6/03 360 G ,  G01B 15/00 A ,  H04N 7/18 U ,  G06F 15/62 390 B

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