特許
J-GLOBAL ID:200903089214566954

電子レンジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-052822
公開番号(公開出願番号):特開2002-260842
出願日: 2001年02月27日
公開日(公表日): 2002年09月13日
要約:
【要約】【課題】 従来は、原点検出スイッチのスイッチノブに設けられた遊びにより、スイッチのケースとスイッチノブが接触し、接触音を発し、大変耳障りな不快音となっていた。【解決手段】 マグネトロンで発生したマイクロ波を、加熱室内に放射するアンテナと、該アンテナを回転するアンテナ回転機構14と、を備え、前記アンテナ回転機構14は、モータ141と、該モータ141の回転を前記アンテナに伝達するとともに一部に突出部146cを有するカム146と、該カム146の突出部146cにスイッチノブ145aが押圧されてオンするスイッチ145と、を有し、前記カム146は、前記突出部146cによる前記スイッチ145の押圧前に、前記スイッチ145がオンしない程度にスイッチノブ145aを押圧する第2の突出部146dを有する構成である。
請求項(抜粋):
食品を収納する加熱室と、該加熱室内に導波管を介してマイクロ波を供給し前記食品を加熱するマグネトロンと、前記導波管内のマイクロ波を伝播し、前記加熱室内に放射するアンテナと、該アンテナを回転するアンテナ回転機構と、を備え、前記アンテナ回転機構は、モータと、該モータの回転を前記アンテナに伝達するとともに一部に突出部を有するカムと、該カムの突出部にノブが押圧されてオンするスイッチと、を有し、前記カムは、前記突出部による前記スイッチの押圧前に、前記スイッチがオンしない程度にノブを押圧する第2の突出部を有することを特徴とする電子レンジ。
IPC (2件):
H05B 6/72 ,  F24C 7/02 511
FI (2件):
H05B 6/72 A ,  F24C 7/02 511 G
Fターム (8件):
3K090AA07 ,  3K090AB02 ,  3K090BA01 ,  3K090BB03 ,  3K090DA08 ,  3L086BB07 ,  3L086DA16 ,  3L086DA26
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 高周波加熱装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-191700   出願人:松下電器産業株式会社

前のページに戻る